結果を出す人の失敗回数は。
実績を出している人と実績を出せないで苦しんでいる人を比較して、失敗の回数が多いのは、どちらだと思いますか?
多くの人が実績を出せないで苦しんでいる人の方が、失敗の回数が多いと思うかもしれません。ですが、私(坂林)は、実績を出している人の方が、失敗が多いと思います。
実績を出す人は、結果が出るまで挑戦します。例えば、電験三種は、独学で勉強すると5回~6回の受験で合格です。すなわち、独学で実績を出すには、4回~5回の失敗をすることになります。
ですが、実績を出さない人は、2回~3回の受験で不合格になると諦めます。すなわち、実績を出せない人は、2回~3回の失敗です。実績を出す人よりも少ない失敗で諦めるのです。
もし貴方が、実績を出したいのであれば、失敗してもあきらめずに結果が出るまで挑戦する事です。
参考にして下さい。