他責と自責
【お知らせ】ZOOMセミナーのご案内
電験三種のセミナーをZOOM(TV会議)で実施することにしました。このZOOMは、非常に優れたプログラムで、使いやすいです。例えば、電力の解説(←ここをクリック)、または、下の画像をクリックしてご覧ください。
さて、このZOOMを使って電験三種のセミナーを実施しようと考えます。受講料は、1科目500円(ワンコイン)から最大でも1科目2,500円です。もしよかったら、下記から申し込んでください。
【コラム本文】他責と自責
今日のコラムの前にお知らせです。
8月22日に実施したセミナーの動画を動画サイトに予想問題で無いですが、今年試験に出そうな問題で「●実践力養成講座_法規_模擬問題解説」をUPしました。
これからも要望に合わせて、解説動画を充実させていきます。よかったら、動画サイトに入会してご覧になってください。動画サイト(←ここをクリック)は、入会月が無料です。
このコラムは、拡散希望です。1人でも多くの人に電験三種合格者になっていただく思います。読者の励みなればと思い、転記・転載・転送をよろしくお願いします。
新しい情報です。
試験センターから試験会場の変更通知が出ました。ご覧になっているでしょうか? 新型コロナ対策で3密を避けるために受験会場の人数を少なくするためと思われます。試験会場で「東京都(多摩)」(←ここをクリック)で受験を希望された人が対象です。確認してください。
また、試験会場の案内図も公開(←ここをクリック)されました。確認してください。
さて、今日のコラムです。
先日、技術士試験で他責にしている人を見かけました。
きょうは、自責と他責について書いてみたいと思います。
まず他責です。他責は、自分以外に責任があるとする考えです。
例えば、試験で悪い結果が出た場合、試験問題に問題があって不合格になったと考えてしまう人です。あるいは、指導をしてくれた人に問題があって不合格になったと考えてしまう人です。
この他責の考えで、合格できるのであれば、問題ありません。ですが、ほとんどの場合、できません。
極端な言い方をすれば、試験会場で火災がった場合や急病人が出て救護活動があった場合でも他責にしてはいけません。相手に解決策を求めても何も解決にならないからです。
次に自責です。自責は、責任が自分にあるとする考えです。
先ほどの試験会場で火災があったとしても、落ち着いて最善の努力をします。残念な結果になっても「自分に集中力が無かった」と考えます。急病人の救護活動に参加するのも自責です。自責にすれば、自分の側に解決策を見つけることができます。
「他人事」にしてよいのは、評論家です。あるいは、指示待ち技術者です。電験三種合格を目指す人は、何が原因であっても「他人事」ではいけないのです。全てを自分の事として原因をとらえてください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
貴方の合格を祈念しています。
もし、自分で何をやれば良いかわからない人は、電気と資格の広場の動画サイト(←ここをクリック)やワンコインセミナー(←ここをクリック)に参加して下さい。
では、最短合格を目指して頑張りましょう。
動画サイトの登録初月は、無料です。もし良かったら、動画サイト(←ここをクリック)から会員登録をお願いします。では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。