それでも最後に合格する人は
【お知らせ】ZOOMセミナーのご案内
電験三種のセミナーをZOOM(TV会議)で実施することにしました。このZOOMは、非常に優れたプログラムで、使いやすいです。例えば、電力の解説(←ここをクリック)、または、下の画像をクリックしてご覧ください。
さて、このZOOMを使って電験三種のセミナーを実施しようと考えます。受講料は、1科目500円(ワンコイン)から最大でも1科目2,500円です。もしよかったら、下記から申し込んでください。
【コラム本文】それでも最後に合格する人は
電験三種の試験が終わって約1カ月たちました。結果はいかがだったでしょうか? 今日のコラムは、残念な結果の人に向けて書いてみます。
電験三種の合格率は、毎年約10%前後です。この数値は、不合格の人が、圧倒的に多いということです。
では、不合格の人は、その後どうするのでしょうか?
翌年再受験すればよいのですが、受験を断念する人もいます。残念です。
1回不合格になっただけで受験断念する人もいます。2回不合格で断念する人もいます。3回・4回。
皆さんは、何回のチャレンジで不合格であれば、断念しますか?
私の考える回数は、合格するまでチャレンジです。すなわち合格するまであきらめないことです。
電験三種をあきらめる人は、何か自分を納得させる理由を考えます。「自分に合わない試験だから」・「自分に必要無い資格だから」・「勉強する時間が無いから」などです。
しかしそれらは、良い考えでありません。電験三種合格者(=電気の責任者)にふさわしく無い考え方です。
電験三種は、毎年約四千人が合格する試験です。オリンピックの金メダリストのように世界でただ一人であれば別です。四千人も合格する試験は、必要な事をやれば、普通の人が合格できる試験です。
皆さんも同感すると思いますが、優れたリーダーは、あきらめません。優れたリーダーは、必要であれば試験に合格するまであきらめません。
このコラムを読んでくださる皆さんは、電験三種合格者にふさわしい優れたリーダーだと思います。万が一のことがあったとしても、ぜひ合格するまであきらめないでください。
合格するまであきらめなければ、結論は、合格しかありません。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
電気と資格の広場では、10/17(土)に第1回のワンコインセミナー(←ここをクリック)を実施する予定です。もしよかったら、参加してみてください。
申込みたい人は、下記バナーから申込みをお願いします。
では、最短合格を目指して頑張りましょう。
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