忙しい人の勉強時間の考え方
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【コラム本文】忙しい人の勉強時間の考え方
今日は、勉強時間について書いてみます。
皆さんは、勉強時間が取れていますか? 勉強時間を確保する余裕がありますか?
おそらく皆さんは、毎日極めて忙しいと思います。日々押し寄せてくる業務をどのように処理するかで苦心されていると思います。思いは、「忙しい」の一言でしょう。
しかし、貴方よりも暇そうな同僚や後輩に「忙しい?」と聞いてみてください。どのような回答が返ってくるか簡単に予想できます。「忙しいです」の回答のはずです。
世の中で暇な人などいないのです。全員が、自分の持ち時間の中で、懸命に仕事をしているのです。
では、貴方の持ち時間は、何時間だと思いますか?
この答えも簡単です。24時間が全員共通の持ち時間です。多い人も少ない人もいません。全員同じ24時間です。
しかも全員が余すことなく24時間を使い切っています。1秒も翌日に繰り越すことなどありません。
全員が等しく24時間を忙しい思いをしながら使い切っています。ですが、毎年試験合格発表では、合格する人と不合格の人がいます。
この時間的違いは、優先順位です。(ここで、勉強の方法や効率などは考えていません)
皆さんは、優先順位の高い順に毎日24時間を割り当てています。
まず生きていくのに必要な「寝る・食べる・」などを優先に時間を割り当てて、その他を順番に24時間へ割り当てます。最後に余った時間に勉強時間を割り当てます。しかし勉強時間を十分確保することができません。なぜなら最後に余った時間など無いからです。
すなわち、勉強できないのは、勉強の優先順位が低いだけなのです。そのため、勉強が重要であると理解して優先順位を上げれば、勉強時間が確保できます。それがモチベーションにつながります。その証拠に、冠婚葬祭の時には、時間を確保して参加します。冠婚葬祭は、優先順位が高いからです。
また、1年365日のうちで仕事をしているのは、約250日ほどです。1年で約100日は、休暇です。この約100日にも仕事をさせている会社は、労働基準法で規制している日本に存在しないはずです。(もし365日働かせている会社があれば、法律違反です。転職を考えた方が良いでしょう)
さて休日は、何をしていますか?テレビを見ているのでないですか? 1時間テレビを見ないだけでも年間で100時間の勉強時間が確保できます。
以上を考えると、24時間をどのように使うか意識してみましょう。必ず勉強に割り当てる時間があります。全ては、優先順位です。
では、合格に向けて頑張りましょう。
皆さんの参考にしてください。
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このコラムは、拡散希望です。1人でも多くの人に電験三種合格者になっていただく思います。読者の励みなればと思い、転記・転載・転送をよろしくお願いします。
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