満点で無く合格点狙いならやり方がある。
電験三種の問題は、五肢択一の中に必ず答えのある問題です。さらに、90分間で18問を解答するので1問あたりは、5分以内で解答できる問題です。
そのため、5分以内で解答でき無ければ、解答方法を間違えている事になります。
毎日の勉強も1問の解答を考えるのに、5分以上を必要とする場合は、解答解説を見るようにして下さい。むしろ積極的に解答解説を見て勉強する方法もあります。
電験三種の合否は、暗記した知識の量で決まります。そのため、毎日確実に勉強して解答練習する問題数を増やしてください。目標の問題数は、5年分です。
合格点は、55点以上です。18問で55点以上を取るには、10問正解すれば良い事になります。五肢択一は、知らない問題でも確率で20%(3問)正解できます。残る7問を自力で解答できれば合格できます。18問中で7問を自力で解答するのは、過去問題を5年間分実施すれば可能です。
本番試験まであと3.5か月です。あと少しですので頑張りましょう。
もしやり方が解らない場合は、「電気と資格の広場」のワンコインセミナー(←ここをクリック)に参加してください。
では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。