隙間時間の活用で合格を目指す。
9月2日の本番試験まで106日間です。今からできる勉強を考えてみたいと思います。
1日に10分間の隙間時間が、20回以上あると言われています。例えば、通勤時間・打合せの待ち時間・食事時間などです。この隙間時間を利用して勉強するのも方法です。
10分間でできる勉強とは、過去問題の解答練習です。まず過去問題は、常に携帯してください。もし重い場合は、PDFファイルにしてスマートフォンに入れておくと良いと思います。
まず、隙間時間の始めの4分間で問題の解答を考えます。4分間とは、90分間18問の本番試験で1問あたりの解答に使える時間です。なぜかと言うと90分間÷18問=5分間のうち最後の1分間を解答見直しとして4分間で1問を解くことにします。
次に隙間時間の残り時間の10分間ー4分間=6分間で、解答解説を確認します。この隙間時間勉強を1日20回繰り返します。
すると、106日間で2,012問を勉強できます。1年4科目の試験問題が、66問ですから、約30回分の勉強できることになります。もし5年間分を繰り返し勉強するのであれば、30÷5=6で6回勉強できます。
勉強のやり方によって、まだまだ間に合います。1日20回以上ある10分間の隙間時間の勉強でぜひ合格を目指してください。
では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。