やるべき事をやった人が合格
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【コラム本文】やるべき事をやった人が合格
今日は、電験三種は、普通の人が合格できる試験であることを書いてみます。
まず電験三種の受験申込人数は、6万人前後です。そして、合格者が4千人前後です。2021年度は、申込人数55,406人で合格者3,836人でした。この人数は、参加者が3万人の東京マラソンの約2倍です。
さて皆さんは、東京マラソンの上位4千番目を想像できるでしょうか? 私は、それほど詳しくないので正確に説明できないですが、ごく普通の選手だと思います。TVで話題になるオリンピック選手級の人は、20番目以内だと思います。それに比べて4千番目は、市民マラソン級だと思います。やり方さえ理解していれば、誰でも到達できるレベルです。
まさに電験三種の合格者は、合格方法を知っているごく普通の人です。例えば、毎日2時間勉強する人です。毎日2時間勉強できる人が、優秀な人かと言うとそんなことなどありません。かえって普通の人が、勉強して、優秀な人は、1週間に1時間の場合も多くあります。この違いは、単純に勉強のやり方を知っているかどうかの違いです。
すなわち、やり方を知っている人が、1日2時間の勉強で合格に到達できるのです。ただし、2時間勉強するには、それだけ時間が必要です。毎日忙しい人が、勉強時間を確保できるでしょうか? 毎日定時で帰宅すれば、可能かもしれません。ですが、現実的でありません。おそらく、1日1~2時間の実施が現実的な数値だと思います。短期集中でも1日で2~3時間だと思います。
以上から、電験三種は、普通の人が合格できる試験です。しかし、勉強方法を知る必要のある試験だと言えます。やるべきことをやる普通の人が合格できる試験が、電験三種です。
では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。
2022年8月21日(日)の電験三種の試験まであと309日です。
このコラムは、拡散希望です。1人でも多くの人に電験三種合格者になっていただく思います。読者の励みなればと思い、転記・転載・転送をよろしくお願いします。
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では、最短合格を目指して頑張りましょう。
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