同僚とどんな話をしますか?
【お知らせ】ZOOMセミナーのご案内
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【コラム本文】同僚とどんな話をしますか?
貴方は、同僚とお酒を飲みに行くことがあるでしょうか? いまは、コロナ禍なのでお酒を飲む機会も減ったかもしれませんが、会社員の多くは、仕事帰りに同僚とお酒を飲みに行くことがあると思います。その時に酒の肴にするのが、上司や会社です。今日は、そんな貴方に向けて書いてみます。
上司や会社を肴にお酒を飲むのは、楽しいです。普段のうっぷん晴らしになってすっきりします。TVドラマで赤ちょうちんでの会話の定番です。貴方はどうでしょうか?
ですが、話の典型は、「あんな上司がいるからダメなんだ」「なんであんな無能な上司なんだ」「会社は、解って無い」「うちの会社はダメだ」等です。言う事で問題が解決するのであれば、大いに言っても良いと思います。ですが、「あんな上司だから俺は、上手くいかないんだ。だから努力してもムダだ。俺は、努力をしない」というのが本質です。すなわち、他責が本質です。
電験三種においても同じです。「仕事が忙しくて勉強できない」「良い参考書が無い」「教えてくれる人がダメだ」「変な問題が出題される」等です。これらは、全て他責です。周りに文句を言う人は、他責にする人です。他責にする人は、電験三種(=電気の責任者)に不適格な人です。他責は、「〇〇だから勉強できない」と勉強しない理由を説明するだけだからです。
電験三種(=電気の責任者)に適格な人は、何も言わずに良い結果を出します。なぜなら受験生全員が、同じ条件です。合格する受験生は、何か問題を抱えながら、それでも勉強しています。他責を言っても解決しないからです。自分は、変えられるけれども他人は、変えられないのです。
もし貴方が電験三種(=電気の責任者)になりたいのであれば、今の置かれた条件で最善を尽くすことです。そうすれば、近いうちに電験三種に合格できます。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
2022年8月21日(日)の電験三種の試験まであと304日です。
このコラムは、拡散希望です。1人でも多くの人に電験三種合格者になっていただく思います。読者の励みなればと思い、転記・転載・転送をよろしくお願いします。
電気と資格の広場では、合格を目指してセミナーを開始しています。電気と資格の広場のワンコインセミナー(←ここをクリック)です。もしよかったら、参加してみてください。
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では、最短合格を目指して頑張りましょう。
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