最短合格は合格方法を教えてもらう事
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【コラム本文】最短合格は合格方法を教えてもらう事
電験三種を受験する人のほぼ全員が、「自分なら合格できる」と思って電験三種の受験を考えます。この考えは、当然正しい考えです。
そして受験生のかなり(8~9割?)の人が、過去に他の試験を受験した経験から独学で合格できると考えます。しかし、独学の人が、1回の受験で合格する可能性は、1%以下だと思います。そして、独学の人が、2回目の受験で合格できる可能性は、1~3%程度だと思います。3回目でやっと5~8%です。そして4回目で6~10%程度だと思います。1%以下は、どの程度難しいか解りますか? 100人に1人の合格です。高校で言えば、3クラスで1番の人だけ合格できることを意味しています。すながち学年で1人程度です。きわめて1回の受験で合格するのは、難しい試験です。
もちろん受験される人のほとんどが、多くの実績を持っている人です。なので実力不足で不合格になるのでありません。1回で合格できる実力が有ります。ですが、独学で勉強するほとんどの人は、1~2回の受験で合格するのは、困難です。
なぜ困難かというと、「試験に出る問題を理解して無い」からです。
独学の人が、必要な知識を合格できるのは、最短で5年以上かかると思います。場合によって、7~10年以上かかると思います。巷で「私はこうやって1発合格した」と独学の人が合格体験を披露していますが、一発合格は稀です。逆に複数回で合格した人は、黙っています。だから合格までに複数回が普通であることが解らないのです。
もし短期合格を目指すのであれば、記述方法を知っている人に教えてもらう事をお勧めします。どのように書くか教えてもらえば、1~2回の受験で合格できます。1~2回の受験で合格したいのであれば、勉強を教えてもらうことをお勧めします。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
2022年8月21日(日)の電験三種の試験まであと281日です。
このコラムは、拡散希望です。1人でも多くの人に電験三種合格者になっていただく思います。読者の励みなればと思い、転記・転載・転送をよろしくお願いします。
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では、最短合格を目指して頑張りましょう。
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