電験三種に合格する人は、自立した技術者です。
自分から行動し無い人は、主任技術者(=電験三種)に不適格です。ときどき受験生でいるのですが、自分がやればできる事を『環境を整えてくれなければ、勉強でき無い』と言って勉強し無い人がいます。このような人は、多くの場合、環境が整っても別の理由を考え出して勉強しません。さらに周りの人が、環境を整えれくれるのを待つ間に他の人は、自力で勉強しています。そのため、たとえ環境が整って勉強をしたとしても、多くの場合、不合格になります。
主任技術者(=電験三種)にふさわしい人は、自分が行動し環境が整うのであれば、自分から行動します。すなわち、周りの人に依存しません。すなわち『7つの習慣』を著したコヴィー博士の言を借りれば、合格する人は、自立した技術者と言えます。人間の成長は、依存⇒自立⇒相互依存となります。
このコラムを読んでいる貴方は、自立した技術者として自ら行動して主任技術者(=電験三種)にふさわしい人間となって下さい。
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では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。