人間は、目で無く脳で物を見る。
人間が物を見るときに『目で見る』と表現します。ですが、本当は、脳で物を見ています。
例で示してみます。同じ人を見ている時でも、ある人は、腕時計を見て『良い腕時計をしていた』という人がいます。しかし別の人は、腕時計に気づかずに『良いカバンを持っていた』と表現する人もいます。同じ人や物を見ているのですから、網膜には、同じ画像が映るはずです。ですが、同じものを見ても気づくものが違います。その違いは、網膜の画像を処理して『見た』という状態にするのが、脳の機能だからです。そのため、同じものを見ても、見ている人がいる一方で、見ていない人もいます。
同じ事が、電験三種でもあります。 同じ参考書で同じ量を勉強して合格できる人と不合格の人がいます。それは、合格に必要な情報が、目に画像として入ったとしても脳が処理をどのようにするかで結果が変わるからです。
同じ情報で合否の差が出るのを防ぐ方法は、誰かに勉強を教えてもらう事です。同じ情報を得て、正しく理解したかを誰かに見てもらうのです。そうすることによって、通常で合格まで3年間かかるのを1年で合格できるようにできます。これが、セミナーに参加するメリットです。3年で合格するか、1年で合格するかは、貴方が誰かに勉強を教えてもらう事で変わります。
なお、3年以上必要な人は、根本的に勉強方法を間違えています。勉強方法さえ正しければ、どんなに時間がかかっても3年間で合格できます。お勧めは、1年で合格して早く活躍する事です。もし1年で合格したい人は、「電気と資格の広場」のワンコインセミナー(←ここをクリック)に相談してください。
では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。