一万時間の法則
【お知らせ】ZOOMセミナーのご案内
電験三種のセミナーをZOOM(TV会議)で実施することにしました。このZOOMは、非常に優れたプログラムで、使いやすいです。例えば、電力の解説(←ここをクリック)、または、下の画像をクリックしてご覧ください。
さて、このZOOMを使って電験三種のセミナーを実施しようと考えます。受講料は、1科目500円(ワンコイン)から最大でも1科目2,500円です。もしよかったら、下記から申し込んでください。
【コラム本文】一万時間の法則
貴方は、一万時間の法則を知っているでしょうか? 一万時間の法則とは、何事も一流になるには、一万時間の努力をすれば、可能である事を言っています。
例えば、毎日3時間の努力をしたとします。1年間では、1,000時間です。その努力を10年間継続すれば、一流になれます。
毎年甲子園で高校野球が開催されています。これに当てはめると小学校の頃から野球を始めて、毎日数時間努力をします。そして、高校生になるまで努力を継続すれば、甲子園で活躍できます。
プロゴルファーで20歳前後で世の中に知られる人がいます。これらの人も一万時間の法則が当てはまります。
スポーツだけでなく仕事や芸術や勉強においても一万時間の法則は、当てはまります。会社で中心的な活躍をしているのは、毎日の努力を10年間継続した人たちです。
資格試験は、一万時間ほどは時間が求められません。貴方が受験している電験三種は、1,000時間程度の勉強で合格できると思います。事実として、電気と資格の広場では、1年間の勉強で合格する人が、多数です。ただし、同じ1,000時間でも効率的に努力をする必要があります。ぼんやりと過ごす時間では、何も能力の成長もありません。
例えば、甲子園で活躍する高校野球では、出場校するのは常連校です。それは、効率的に努力をする仕組みが、常連校にあるからです。無名の高校が突然甲子園に出場するのは、まれです。
貴方は、常連校のように効率的な仕組みに従って勉強しているでしょうか? それとも、無名校のように、とにかく勉強すれば合格できると思い込んで勉強しているでしょうか? もし努力さえすれば合格できると思っているのであれば、ムダな努力です。すなわち、ぼんやりした勉強時間は、ムダな時間です。何も結果が生まれません。
貴方が、試験に合格したいのであれば、効率的な勉強方法を教えてもらい勉強する事です。
では、最短合格を目指して頑張りましょう。
2022年8月21日(日)の電験三種の試験まであと15日です。
このコラムは、拡散希望です。1人でも多くの人に電験三種合格者になっていただく思います。読者の励みなればと思い、転記・転載・転送をよろしくお願いします。
電気と資格の広場では、合格を目指してセミナーを開始しています。電気と資格の広場のワンコインセミナー(←ここをクリック)です。もしよかったら、参加してみてください。
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では、最短合格を目指して頑張りましょう。
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