全て自分の責任と考える
【お知らせ】ZOOMセミナーのご案内
電験三種のセミナーをZOOM(TV会議)で実施することにしました。このZOOMは、非常に優れたプログラムで、使いやすいです。例えば、電力の解説(←ここをクリック)、または、下の画像をクリックしてご覧ください。
さて、このZOOMを使って電験三種のセミナーを実施しようと考えます。受講料は、1科目500円(ワンコイン)から最大でも1科目2,500円です。もしよかったら、下記から申し込んでください。
【コラム本文】全て自分の責任と考える
先日、電験三種の試験で他責にしている人を見かけました。
きょうは、自責と他責について書いてみたいと思います。
まず他責です。他責は、自分以外に責任があるとする考えです。
例えば、試験で悪い結果が出た場合、問題を作った人に問題があって不合格になったと考えてしまう人です。あるいは、指導をしてくれた人に問題があって不合格になったと考えてしまう人です。
この他責の考えで、合格できるのであれば、問題ありません。ですが、ほとんどの場合、できません。
極端な言い方をすれば、試験会場で火災がった場合や急病人が出て救護活動があった場合でも他責にしてはいけません。相手に解決策を求めても何も解決にならないからです。
次に自責です。自責は、自分に責任があるとする考えです。
先ほどの試験会場で火災があったとしても、落ち着いて最善の努力をします。残念な結果になっても「自分に集中力が無かった」と考えます。急病人の救護活動に参加するのも自責です。自責にすれば、自分の側に解決策を見つけることができます。
「他人事」にしてよいのは、評論家です。あるいは、指示待ち技術者です。電験三種の合格を目指す人は、何が原因であっても「他人事」ではいけないのです。全てを自分の事として原因をとらえてください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
2023年3月26日(日)の電験三種試験日まであと196日です。
このコラムは、拡散希望です。1人でも多くの人に電験三種合格者になっていただく思います。読者の励みなればと思い、転記・転載・転送をよろしくお願いします。
電気と資格の広場では、合格を目指してセミナーを開始しています。電気と資格の広場のワンコインセミナー(←ここをクリック)です。もしよかったら、参加してみてください。
申込みたい人は、下記バナーから申込みをお願いします。
では、最短合格を目指して頑張りましょう。
動画サイトの登録初月は、無料です。もし良かったら、動画サイト(←ここをクリック)から会員登録をお願いします。では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。