社会人は自習が中心
【お知らせ】ZOOMセミナーのご案内
電験三種のセミナーをZOOM(TV会議)で実施することにしました。このZOOMは、非常に優れたプログラムで、使いやすいです。例えば、電力の解説(←ここをクリック)、または、下の画像をクリックしてご覧ください。
さて、このZOOMを使って電験三種のセミナーを実施しようと考えます。受講料は、1科目500円(ワンコイン)から最大でも1科目2,500円です。もしよかったら、下記から申し込んでください。
【コラム本文】社会人は自習が中心
貴方は、勉強とはだれがするものだと思いますか?
このように質問すると、電験三種試験を受験する人のほとんどは、「勉強は、自分でするものです」と答えます。では、電気と資格の広場の電験三種セミナーで「試験によく出る公式・予想問題・ショートカット解答法」などを解説します。この解説をどのように考えますか?
このように説明すると、「予習+講義+復習」が勉強だと答える人もいます。しかしこれも本来の勉強でありません。「予習+講義+復習」は、高校までの勉強方法です。大人の勉強は、自習にあります。
考えてみてほしいのですが、高校で勉強していた時は、講義が毎日でした。そのため、毎日であれば、予習2時間+講義6時間+復習2時間でも良かったのです。講義を中心に勉強を進めても良かったのです。しかも定期試験は、講義で学んだことを覚えているかどうか確認する試験でした。ところが、大人の試験は、講義を覚えているか確認する試験でありません。要求した仕事をできるかどうか確認する試験です。
さらに大人の勉強における講義は、月に1回です。要求能力を身に付けるのですから月に1回の講義を勉強のメインにしてはいけません。月に1日の勉強では、1/30です。大多数の29日間を中心に勉強する場合は、自習がメインになるはずです。すなわち、大人の勉強は、自習をメインにしなければならないのです。
では、講義をどのように考えるかです。月に1日の講義は、29日間の勉強方法の確認や不明点の質問に充てるべきです。たとえ「テンプレート法・ひな型論文・合格論文機械的作成法」を1日の講義で学んだとしてもそれを自分のものにするのは、29日間の自習なのです。これが大人の勉強なのです。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
2023年3月26日(日)の電験三種試験日まであと33日です。
このコラムは、拡散希望です。1人でも多くの人に電験三種合格者になっていただく思います。読者の励みなればと思い、転記・転載・転送をよろしくお願いします。
電気と資格の広場では、合格を目指してセミナーを開始しています。電気と資格の広場の動画見放題(←ここをクリック)です。です。もしよかったら、参加してみてください。
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では、最短合格を目指して頑張りましょう。
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