10,000時間の法則
10,000時間の法則と言うのを知っている人は、多いと思います。10,000時間の法則とは、どんな事でも10,000時間努力すればプロ級になれるという法則です。確かにその通りだと思いますが、落とし穴があります。
例えば、タクシードライバーを10,000時間やってもF1ドライバーになれません。F1ドライバーになるには、サーキット場でレーシングカーを使って練習する必要があります。
同じ事が試験の合格でも言えます。試験に合格するには、間違った方法では、時間の無駄です。正しい方法で勉強して初めて合格できます。
ところが、多くの人は、自分の勉強方法を正しいと思っています。その証拠に複数年受験して『なぜ合格でき無いのだろうか?』と悩んでいます。すなわち自分の勉強方法のどこが間違っているか解らないのです。正しい勉強をすれば、1年で合格できるのが試験です。もし体調不良などで失敗しても、2回目で合格できます。
複数年受験して不合格の人は、勉強方法の見直しをお勧めします。そうでなければ、来年も同じ結果になります。もし近くで相談できる人がい無ければ、電気と資格の広場のワンコインセミナー(←ここをクリック)に参加してください。坂林が貴方に最適な勉強方法をお教えいたします。
では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。