努力の見える化をお勧めします。
貴方は、勉強していてスランプに陥る事が有るでしょうか? そんな貴方に、努力の見える化をお勧めします。
努力の見える化とは、努力した結果をみえるようにすることです。なぜかと言うと、スランプとは、勉強しても成果の出ない状態を言います。スランプを脱するには、勉強の成果をみえるようにするのが効果的です。
では、具体的にどのようにするかです。
私(坂林)が資格試験を受験していた時のペンは、シャープペンシルでなくインク使用量の見えるボールペンでした。このボールペンを使っていると勉強量に比例してインクの減っていくのが見えるのです。特に模範解答を書いて覚える時などは、インクが、みるみる減っていきました。ボールペンのインクが無くなった時には、勉強の達成感を感じました。
また、問題集などは、解けなかった問題にマークすると同時にポストイットを貼り付けます。そして、問題が解けるようになるとポストイットを剥がします。ポストイットが少なくなるに従って、達成感を味わえます。
それから、過去に解答した点数の悪い模擬問題は、保管しておきます。そして、スランプになるとその問題を眺めます。『昔はこんな問題も解けなかったんだ』と思えるようになり自分の成長を実感できます。
このように努力の見える化を実施するとスランプ無しに勉強を継続できます。
お試しください。