貴方の合否は貴方の責任です
貴方の合否は貴方の責任です
よく安部総理大臣が、「政治家は、結果責任です」と言いますが、政治家以外の全ての分野に当てはまります。例えば、電験三種です。電験三種の試験で「一生懸命頑張りました。でもダメでした」は、やはりダメなのです。
途中でどんなに頑張っても結果が不合格の場合は、やはりダメなのです。さらに言えば、途中で誰もが納得できる理由があって勉強できなかったとしても、理由のいかんにかかわらず不合格は、不合格なのです。
すなわち、貴方は、途中で何が有っても最後に合格する方法を考える必要があるということです。
さらに私はこのコラムで「電験三種とは、電気技術責任者(リーダー)です」と書いています。貴方は、責任者なのです。その責任者が、自分以外に合否の原因を求めてはいけません。合否の原因は、全て貴方にあるのです。
身近に感じる例を挙げてみましょう。
貴方の会社の社長が、会社を倒産させたとします。原因は、社長でなく取引会社の経営不振による連鎖倒産だとします。貴方は、社長が悪くないとして許すことができますか?おそらく誰も許すことが無いと思います。たとえ社長の責任の外だとしても会社を倒産させた場合、責任者である社長が悪いのです。連鎖倒産に事前対応しない社長が悪いのです。
そして責任者である貴方は、電験三種の自分自身に対する合否責任者なのです。貴方は、自分自身が集めた情報に従って行動したか、自分自身に合否の原因を求めてください。例えあなたが不合格だとしても、同じ条件で合格者がいるのです。なぜあなたが不合格になるのかを、自分自身の問題として考えてください。自分以外に責任を求める人は、永遠に合格できないと思ってください。
以上の事をしっかりと考えれば、今年の試験で貴方は、合格します。なぜなら、すでに貴方は、合格するだけの実力が有るのです。その実力をどのように発揮するかを学ぶだけなのです。あなたの目の前にある合格情報を活用して、今年の試験で合格を果してください。
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