合否はいつ決まるか?
合否はいつ決まるか?
きょうは、皆さんのモチベーションを上げてもらう意味で、電験三種試験の合否がいつ決まるか、そして努力の結果が合否を決めることを話してみたいと思います。
【1】合否はいつ決まるか
みなさんは、電験三種試験の合否がいつ決まると思いますか?
1、試験日に決まる?
2、採点のときに決まる?
3、合格発表のときに決まる?
確かに事務処理的には、上記のいずれかだと思います。ですが私は、実質的に決まるのは、試験日まで5月~8月の4カ月間だと思います。
試験日までにどのような努力をしたかで、試験日に発揮できる能力が決まります。試験日は、日々培った実力を発揮するだけです。採点や合格発表は、事務員が淡々と事務処理をするだけです。
合否は、試験日に最大限のパフォーマンスを発揮できるように4カ月間どの様に過ごしたかが、試験結果に出るだけです。
試験日に突如として、天才的な能力を発揮できるということがあり得ないのです。試験日は、日々の能力の範囲内でしか実力発揮できないのです。
【2】努力の結果が合否を決める
「効率的に勉強しましょう」という言葉があります。「効率的に勉強しましょう」とは、自分の24時間を試験合格につながるように有効に使うという事です。努力が無駄にならないように時間を活用しましょうという事です。
効率は、最大限で100%です。5倍や6倍などの100%を超える効率は、無いのです。1時間勉強すれば、最大限の効率100%で1時間の効果です。効率が悪ければ、1時間~0時間の間でしか、効果が出せないのです。
人間だれしも24時間を使います。合格した人が25時間で、不合格の人が23時間ということが無いのです。時間は、多く使うことも、余らせることもできません。同じ24時間をどのように過ごしたかが、合否の結果です。
どのような人も日々忙しい24時間を過ごしています。身近な人に「毎日忙しいね」と言ってみてください。100人に聞けば100人とも、「忙しい」と答えるはずです。あなたから見て、暇そうにしている人も同じ答えをするはずです。
電験三種試験は、合格させる試験です。国は、より多くの合格者を輩出したいと思って、試験を行っています。(合格させたくなければ、試験を実施しません)
オリンピックの金メダルのように世界でただ一人の合格で無く、努力すれば全員合格する試験が、電験三種試験です。
過去に合格した人と同じことをすれば合格できます。
どのように努力すれば良いか解らない人は、電気と資格の広場のワンコインセミナーや動画サイト(←ここをクリック)に相談してください。
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では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。