いつも参考書などの資料を数百冊持ち歩くには。
きょうは、勉強ツールでiPadと自炊を紹介しようと思います。自炊と言っても食事の自炊でなく書籍の電子化です。
iPadは、皆さんご存知のアップル社が発売しているタブレット端末です。私が使っているのは、32GB仕様です。DVD動画や書籍を収納して持ち歩いています。書籍は、1冊で5MB~50MB(平均10MB)です。なのでiPadに数千冊収納できる計算です。
ただし、私(坂林)は、DropBoxというクラウドを2TB契約しているので、計算上は、100~200万冊の書籍も所蔵できます。ほぼ図書館を持ち歩いている感覚です。しかも自分にとって重要な書類や書籍だけを保管しているので、自分専用の図書館のようなものです。
それとスキャナーは、iX500を使っています。このスキャナーが優れもので両面を自動判別してスキャンしてくれるのでスキャン原稿をセットすれば、ほぼ手間いらずです。スキャン時間も高速で書籍1冊を1~2分間でスキャンできます。
書籍の裁断機は、少し良いものを購入しています。確か4万円程度だったと思います。数百ページの分厚い本も一発です。
iX500は、AdobeファイルもDVDでついているので文字認識をしておけば、書籍内のキーワード検索も可能です。紙の本では、索引で調べるしかないので電子書籍の方が、便利です。
私(坂林)の事務所には、かつて大きな本棚が5架(5個?本?台?)ありました。書籍で数百冊です。現在では、10分の1程度の数十冊だけを小さなカラーボックスに収めています。
もし貴方が、必要な情報を持ち歩けない場合は、検討してみるのも良いかもしれません。注意点は、著作権法です。PDFファイルを自分以外の人に渡すことは、著作権法に違反します。電子化するのも自分が、購入した書籍だけです。借用した書籍などは、電子化してはいけません。電子化した書籍などの資料は、自分のためだけに使用してください。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
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