やるべき事をやれば合格できる
やるべき事をやれば合格できる
きょうは、同じ時間を勉強しても合格できる人と合格できない人の違いについて書いてみます。
わたしたちは、等しく24時間で生活しています。また、同じ情報社会に生活しています。もちろん電験三種の合格のために全力を注いでいます。そして等しく同じ条件で電験三種を受験します。
ですが、試験に合格できる人とできない人がいます。多くの人は、「頭の良い人が合格」と言いますが、私は違うと思います。
電験三種技術士試験は、毎年約6万5千人が受験して約3千5百人が合格する試験です。なにも合格するのに1番の成績になる必要ありません。受験生は、6万5千人中で3千5百番以内の成績に入れば合格です。
成績で6万5千人中で3千5百番目で合格とは、極めて多い人数です。例えば、マラソンで考えてみてください。マラソンで1番や2番などは、話題になります。場合によっては、入賞すれば話題になります。ですが、3千5百番目の選手は、話題になりません。すなわち3千5百番目とは、普通なのです。(もちろん頑張っているでしょうが)
これは、受験生が1000人程度でも同様です。10%の合格率であれば、100人以内に入れば良いのです。(もちろん簡単で無いですが、特殊な能力不要です。やるべきことをやる人が合格です)
すなわち電験三種は、特殊な人だけが合格する試験でなく、普通の人が頑張ることで合格できる試験です。では、なぜ等しく努力している普通の人で、合否が分かれるのでしょうか?
わたしが気付く違いは、次の3点です。
1、電験三種で確認される能力を理解しているか?
2、合格までの学習計画を持っているか?
3、学習効果を確認しながら計画通りに学習したか?
電験三種は、特別の人だけが合格できる試験でありません。普通の人が、やるべきことをやれば誰でも合格できる試験です。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
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では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。