努力が報われる人・報われ無い人
努力が報われる人・報われ無い人
きょうは、「努力が報(むく)われる人・努力が報われ無い人」について書いてみます。
まず質問です。あなたは電験三種試験の合格に努力していますか?
おそらく回答をくれる大多数の人(99%?)人のは、「努力している」と回答されると思います。
ですが、その結果としての合格率は、毎年10%弱です。99%と10%の差になる80数%の人は、努力が報われていないことになります。
不合格の人にとって見れば、「電験三種試験は、俺が(私が)こんなに努力しているのに、努力を評価してくれない。何と理不尽な試験制度だ」と思えるでしょう。
ですが、本当にそうでしょうか?
私は、このコーナーで何度も記載していますが、電験三種は、合格させる試験です。試験センターは、合格者を増やしたいと考えながら試験をしています。なので試験制度は、思いやりのある仕組みになっています。
ではなぜ80数%の人は、努力が報われてないのでしょうか?
その答えは、(自己評価で)全員努力しているが努力を定量的に評価してないから「努力しているけれども結果につながらない」となるのです。自己評価では、全員100%努力しているつもりであるが、他者から見たときに努力にバラツキがあるので「結果の出る人・出ない人」があるのです。
そこでお勧めは、他者評価です。試験を受ける前に「他者から見て自分は合格レベルにあるか?」を評価してもらうのです。
もし「自分は、努力が報われてない」と思う人は、努力の途中で(何らかの)他者評価を受けることをお勧めします。
例えば、身近にいる本音で話せる合格者に相談するなどです。せっかく努力するのですから、良い成果を出しましょう。
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では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。