耳に痛い事が勉強になる
【お知らせ】ZOOMセミナーのご案内
電験三種のセミナーをZOOM(TV会議)で実施することにしました。このZOOMは、非常に優れたプログラムで、使いやすいです。例えば、電力の解説(←ここをクリック)、または、下の画像をクリックしてご覧ください。
さて、このZOOMを使って電験三種のセミナーを実施しようと考えます。受講料は、1科目500円(ワンコイン)から最大でも1科目2,500円です。もしよかったら、下記から申し込んでください。
【コラム本文】耳に痛い事が勉強になる
動画サイトに「応用力実践講座_機械_直流機・誘導機・同期機」をUPしました。機械では必ず1問目~数問目までに出題される「機械_直流機・誘導機・同期機」を解説する動画を動画サイトにUPしました。これからも要望に合わせて、解説動画を充実させていきます。よかったら、動画サイトに入会してご覧になってください。動画サイト(←ここをクリック)は、入会月が無料です。
さて、今日のコラムです。
次の1万円札の顔になる渋沢栄一翁の晩年の自伝で次のようなものがあります。正確には、覚えていないのですが次のようなものでした。(従兄弟でなく叔父だったかもしれません)
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私(渋沢栄一翁)は、田舎で育ちました。幼いころに一緒に育った2人の従兄弟(いとこ)がいて1人は、優しく穏やかな人でした。しかし、あと1人は、口が悪く私の事を人前で罵倒する人でした。そして私のいないところでは、「栄一は、すばらしい有能な男だ」と言っているのです。私は、悔しくて悔しくで歯ぎしりする思いでした。ですが、今となっては、どちらの従兄弟が、私のためになったかと言えば口の悪い人の方だったように思います。
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この出来事は、ある一面を表しています。人間は、自分の耳に痛い事を言われると、反発をして聞きたくないと思います。例えば、「本当のことを言っていいですか?」と言われると、ドキッとするのがその証拠です。
しかし、耳に痛い事から逃げていたのでは、成長や進歩はありません。試験勉強で逃げていたのでは、合格できないのです。もし貴方が、今年の試験で一発合格を目指すのであれば、聞きたくない事を積極的に聞くことです。積極的に聞いて、是正することで、一発合格に近づくのです。ぜひお試しください。
「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
もし貴方自身でやり方が解らない場合は、電気と資格の広場のワンコインセミナーや動画サイト(←ここをクリック)に相談してください。
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では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。