合格する人の特徴
【お知らせ】ZOOMセミナーのご案内
電験三種のセミナーをZOOM(TV会議)で実施することにしました。このZOOMは、非常に優れたプログラムで、使いやすいです。例えば、電力の解説(←ここをクリック)、または、下の画像をクリックしてご覧ください。
さて、このZOOMを使って電験三種のセミナーを実施しようと考えます。受講料は、1科目500円(ワンコイン)から最大でも1科目2,500円です。もしよかったら、下記から申し込んでください。
【コラム本文】合格する人の特徴
今日のコラムの前にお知らせです。
6月6日に実施したセミナーの動画を動画サイトに「応用力実践講座_理論_電子回路と半導体_電気計測および電子計測」をUPしました。
これからも要望に合わせて、解説動画を充実させていきます。よかったら、動画サイトに入会してご覧になってください。動画サイト(←ここをクリック)は、入会月が無料です。
さて、今日のコラムです。
今日は、電験三種に合格し易い人とし難い人を話してみます。
電験三種の試験で同じ努力をしているのに合格する人と不合格の人がいます。同じことをやっても結果に違いが出る理由の一つに考え方が有ります。
例えば、解らない事があると合格する人は、『教えて下さい』と質問します。不合格の人は、質問しません。解らない事が有っても放置する人は、不合格です。ただ、同じ解らない事を質問をする人でも合格する人と不合格の人がいます。違いは、質問の仕方にあります。
不合格になる人は、『答を教えて下さい』と質問します。あるいは、『模範解答を教えて下さい』と質問します。この質問は、『何を暗記すれば良いですか?』と言う質問と同じになります。
これに対して合格する人は、質問して自分で考えようとします。質問するときは、『何を調べれば良いですか?』と質問します。あるいは、『何を勉強をすれば良いですか?』と質問します。自分で考えようとする人は、合格し易い人です。
また、合格する人は、周りの意見を積極的に受け入れます。ですが、不合格になる人は、頑固です。自分の考えを持つことは、良い事ですが、自分ひとりの考えは狭いです。多くの人の意見を取入れてより良い考えを持つ人は、合格し易い人です。
まだまだ合格し易い人と、合格し難い人の違いは、多数ありますが、あと1つだけ書いてみます。
不平不満の多い人は、不合格です。例えば、『仕事が忙しい(だから勉強できない)』や『良い教材が無い(だから勉強できない)』等です。不平不満を言っても良い事は、ありません。それよりもプラスになる事を口にする人は、合格し易いです。例えば、『隙間時間があった(だから勉強できる)』や『良い指導者に巡り合えた(だから勉強できる)』等です。不平不満を言わない人は、合格し易い人です。
これ以外でも合格する人は、特徴があります。もし特徴を知りたいのであれば、複数人と共同で勉強する事です。そうすれば、合格する人と不合格の人を比較して見る事ができます。
もし貴方自身でやり方が解らない場合は、電気と資格の広場のワンコインセミナーや動画サイト(←ここをクリック)に相談してください。
動画サイトの登録初月は、無料です。もし良かったら、動画サイト(←ここをクリック)から会員登録をお願いします。では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。