1問題の解答は、3分間以内にしましょう。
電験三種の問題は、90分間で20問題を解答します。20問題とは、問15~問18が(a)(b)の2問題に分かれているのと、問17と問18のいずれか選択だからです。
さて90分間で解答すると1問題当たりの解答時間は、1問題当たり4分間となります。全て解答しての見直し時間が、10分間です。すなわち下記です。
1、20問題×4分間=80分間
2、問題見直し10分間
さて、このように考えると、1問題に4分間以上の長考をするのは、ダメです。もし可能であれば、1問題を解くのに3分間以内が理想です。
自宅で勉強するときに例題で勉強するときは、1問題を3分間で解答しましょう。もし3分間以上かかる場合は、解答解説を見て、解答方法を暗記しましょう。
参考にしてください。